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Author:風沙
映画好き。
最近は、香港明星トニー・レオンさんのファン。

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テラス・シャンブロウ
きままに独り言・・・
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チャングムの誓いを見てると
雪が降ったのには、驚きました。喫茶店の窓いっぱいに白い雪が羽のように舞い散る様子は、なかなか幻想的。
帰りに、野菜と鶏肉と牛乳を買って、ありきたりだけど今夜はシチューにしてみました(笑)寒い日に、鍋でことこと煮込む料理は、なんとなく気分が落ち着くので好き。

料理と言えば、昨夜のチャングムの誓いも面白かったな~
味覚を失った事を嗅ぎつけて責めるチェ尚宮に対して、チャングムは切り抜けることが出来るのか?
菜園の先生が蜂の針で治療してくれたり、武官の人が慰めの言葉をくれたり、創作料理比べがあったり、本当に一時間盛りだくさん(笑)
「冬のソナタ」の時は、丁寧なドラマ作りに好感は持ったけど夢中になるところまではいかなかった。
「チャングムの誓い」は、楽しみながら見つつも、なんだか背筋が伸びるというか、襟を正したくなる感じだ。
こういうのを志の高いドラマと言うのだろう。

監督と脚本家の想いが伝わってくる。
醜い利権や権力闘争の一方で、正しく自分の仕事に誇りを持ち、「食」を究めようとする人々もいる。
一番印象的なのは、現・最高尚宮のチョン尚宮様かな。
もともと地位争いには興味のない風流人だったのを、悪役側の女官長に「つなぎのお飾り」にちょうどいいと抜擢されたところ、実は権力の腐敗を許さない目と実力の持ち主で、しっかりとリーダーシップを発揮し
、今では悪側にとって最も邪魔な人物になっている。
「家柄などとは関係なく、お互い自由に意見交換し切磋琢磨して実力を磨きあうように」
そんな台詞がよく出てくる。
日本の今の政治の現状を見ても、世相の乱れ方を見ても、ほとんどチャングムの悪役側の世界になってしまってるかのようなのが、つらいところだ。

「チャングムの誓い」は、香港やタイなどでも大人気らしい。
ストーリーの面白さももちろんあると思うけれど、このドラマに込められた、そうした理想(現実がなかなかそうはいかないだけに)に対する共感もあるのではないだろうか。
タイなどでは、このドラマの影響で売り上げトップだった日本車が、韓国車にとって代わられたとか。
恐るべし、ドラマの影響力!国益直結!(笑)
そう言えばいつだったか、アメリカ空軍のパイロットの人が
「万が一、日本とアメリカが戦争するような事になっても、スタジオ・ジブリのある場所(武蔵小金井辺り?)には、爆弾は落とさないよ」
と言っていたという話を聞いた事もあった(笑)
恐るべし、アニメの影響力!国防直結!(笑)

結局、仕事に誇りを持ってたくさんイイモノを創って、みんなから愛されるようになれば、軍備しなくても国益も国防も出来ちゃったりして・・・もともとマッチョは苦手な国なんだから、そっちを目指したらどうでしょう(笑)



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ドラマ「輪舞曲」と「白夜行」
香港映画が好きな人なら、今度始まったTBSのドラマ「輪舞曲」には、ちょっと呆れてしまうだろう。あまりにも、あの名作「インファナル・アフェア」にそっくりだから(笑)
「冬のソナタ」のチェ・ジウを招き、竹之内豊と競演させる。相変わらず、韓流強いなぁなんて静観していたら、香港映画からも「つぎはぎ」してしまったみたいで。やれやれ・・・
「主人公が潜入捜査官」と聞いた時に、ちらっと悪い予感がしてたけど・・・せっかく大々的に展開する力の入った作品なのだから、もっとオリジナルを追求して欲しかった。
どうしてもインスパイアされてしまったというのなら、最後のテロップに一言添えるとか、何か敬意の示し方があると思います。
アジア系では、パクリは当たり前(笑)の声もあるけれど、他がやっているからこちらでも・・・では、志が低すぎるし、今後の日本のドラマの質の向上にも希望が持てなくなってしまう。
しかし、その中でも一番問題だなと思ったのは、ドラマの内容よりも、そうした類似を指摘された時の製作側の態度。
「輪舞曲」の公式ページの感想を書き込む掲示板では、インファの名前を出して少しでも批判的な事を書くと、削除される。
煽りとかではなく、冷静な批判でも反映されない。
何のための掲示板なのか?(笑)
そこまで神経質に削除するというのは、まるで確信犯みたいだし、度量の狭さを露呈してしまって、かえって逆効果だと思うのだけれど。
「画面が暗い」程度の批判と、あとは褒め言葉のみが並ぶ掲示板の印象は、のっぺりしています。これが、検閲済みの風景というものなのかな。まるで、どこかの国みたいな(笑)

これを同じTBSのドラマ「白夜行」と比べると、とても面白い。
「輪舞曲」が、ジウ姫効果か視聴率20%越えとのことで浮かれている影で、この「白夜行」の初回の視聴率はそれほど伸びなかったとか。
でも、公式ページの感想の掲示板を、時間があったら覗いてみて欲しい。
そこに並ぶ、なんとも血の通った、熱い感想の数々(笑)
「輪舞曲」の掲示板を見た後に読むと、あまりに違いが激しくておかしくなります。

「白夜行」は、先日直木賞を受賞された東野圭吾さんの小説が原作。ファンの間では、長らく映像化不可能と言われていたらしく。
とっても分厚い文庫本が出ていたので、病院の待ち時間ちょうどいいかなと思ってたまたま買ってみたら、確かに凄い本でした。
先に読んでおいてよかった~しかも、ドラマ以後、各書店で一時売り切れ状態だったらしいし(笑)
主人公二人が、常に他の人達から見た、外からの視線でのみ描かれるという非常にストイックな手法で、最後までグイグイ引っ張られます。
ドラマの方では、あえてこのアプローチの逆をいっているのが、まさにオリジナル(笑)
原作にはなかった少年少女の心理が丹念に描きこまれて、原作とはまた違う迫り方で成功していました。
リスクを賭けて挑戦した製作チームの心意気を感じます。
今は視聴率で負けてはいても、結局、オリジナルの良いものを作る方が長い目で見れば、残るんじゃないかなぁ。

華やかな出発をした「輪舞曲」と、深く静かに潜行する「白夜行」。
同じTBSだけに、今後の対比が楽しみです。

夜回り先生
教育テレビでやっていた「夜回り先生」こと水谷先生の記録番組を観ました。知ってはいたけれど、やっぱり凄い日常だ。

今、リストカットしたという子、今、薬を飲みましたという子、虐待されてる子、いじめにあってる子、死にたいという子・・・
教育現場でも家庭でも受け止めてもらえない子供たちの大群が、電話でメールで先生にすがりついてくる。
日本の教育の歪みと破綻が、先生の細い肩にミシミシとかかっている音が聞こえるようだ。

先生は、一種の天才だと思う。柔らかい声の調子、さりげない佇まい。
威圧的でなく、相手を納得させる話術。いつも冷静なのに、熱さを失わない言葉・・・そして決して逃げない。
先生は、子供たちを救おうと夜の街を巡り、睡眠時間を削って電話を受け続ける。
子供たちは先生を頼るけれど、先生も子供たちを必要としている。
そのことが伝わってくる。
だから子供たちも心を開くのだろう。
先生も一種の中毒者なのかも知れない。
子供たちの笑顔や「ありがとう」という麻薬の・・・(笑)

こういう人が、あまりの激務に疲れ果てて、体を壊してゆくのがわかりきっているのに何も手をうてない政府って・・・
せめて、天才が動きやすいように対策を取るとか、もっとサポートできる体制を整えてあげられないのかな。
ハラハラ、ディープインパクト
日曜日のことになってしまうけれど、菊花賞どきどきしました。
勝って当たり前、そしてこの勝負で史上に残る無敗の三冠馬になれるかどうかが決まる、日本中から多くの人の期待と賭け金がかかってる・・・こんな重圧、普通なら耐えられないなぁ。

掃除をしながら見ていたけれど、だんだん出走が近づくにつれ、テレビの前に座ってしまいました。
どうか怪我だけは、どの馬も怪我をしませんように。
競馬で馬が怪我する場面の痛々しさだけは見たくない。

スタートはうまくいったように見えた。
でも、その後が・・・いつもは、外側からのびのび自由に走っていく感じなのに、今日は馬群の中に入って窮屈そう。
しかも何度も口をあけて苦しそうだ。
だ、大丈夫!?
新聞に書いてあった、このところ菊花賞では一番人気は勝てないとか、中でも枠番号7は最低の勝率だとか、不吉なジンクスが頭をよぎる。

最後のコーナーを回ってきた。
馬同士の間隔が拡がって、ディープインパクトもやっと走りやすくなったみたい。
でも、アドマイヤジャパンが凄く速くて、既に皆をかなり引き離してる。
追いつける?いくら何でもこの距離じゃ無理っぽい・・・・
武騎手のムチが何度か入るのが見えた。
伸びてきた?きたーーーーー(笑)

2馬身差。結構、はらはらしました。
アドマイヤジャパンの騎手の人が、後で「一瞬、じゃなく長い夢を見たよ」と、しゃれたコメントを残していた。
ひょっとしたら、このままイケるんじゃないかと。来るはずのインパクトが、なかなか来ないので夢の時間は、長くなった。
武騎手の解説によると、頭のいい馬なのでゴールを憶えていて、菊花賞はもう一周あるんだと理解してもらうまで、行きたがってなだめるのが大変だったと。
あの何度も口を開けて苦しそうだったのは、引きとめようとする武騎手との格闘だったのか。
頭がイイのも、時には困りモノ?(笑)

良かった。みんな無事で。
速い馬も遅い馬も、どの馬も一生懸命走って。馬券には興味がないけれど、競馬場の芝の緑は、爽やかな残像でした。


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