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Author:風沙
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最近は、香港明星トニー・レオンさんのファン。

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テラス・シャンブロウ
きままに独り言・・・
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青春アミーゴとかレミオロメン
年末だからか、今年流行した歌がまとめとして、よく流れているのが耳につく。
ドラッグストアなんかで有線がかかっていて、たまたま好きな歌だったりすると、全部終わるまでじっと聞きこんでしまったり、小声で口ずさんでしまったり(笑)
今年の曲の中で、印象的だったのはやっぱり、「青春アミーゴ」かな。
ドラマの方も良かったけれど、最終回は無理にまとめようとして失速してしまったのが残念。
彰が転校先についていってしまうのはどうかと~(笑)
別れがあるから、青春は切ないのになぁ・・・
「青春アミーゴ」は、レトロっぽい曲調も引き込まれるけど、歌詞もいい。特に「地元じゃ負け知らず」のとこがポイント(笑)
「地元じゃ」とわざわざ言ってるところに、哀愁が漂う。
井の中のカワズじゃないけれど、地元で一番でも、もっと広い世界に出ていくと、上には上がいる事を思い知らされることが多い。
自分たちが通用したのが狭い世界の中だけだったと悟る時、少年は大人になるのかも知れない。
その時、地元での輝く日々は、帰らない青春の栄光になる。
過去形の切なさ・・・

レミオロメンの「粉雪」もサビのところが、グルグル頭で回ってしまって困る。
決して綺麗な声という訳ではないのに、あれだけ全身を使って歌われると、こちらまで体に力が入ってしまい(笑)
テレビで今年のニュースの特集の最後、靖国参拝や列車事故の映像のフラッシュのバックにこの曲が使われていて、なんだか胸に迫るほどハマっていました。

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SAYURI
う~ん、思ってたよりはずいぶん良かったけど、やはり残念な気分。
ハリウッド流を責めるよりも、こうした題材をちゃんとした日本製で世界に問えない邦画の力量不足を嘆くべきだろうと思います。

それにしても、着物にとって「うなじ」と「肩」って重要なんだなぁ。
チャン・ツィィーはうなじが見えてるのはいいのですが、肩が怒りすぎ・・・可愛いけど。コン・リー姐さんもミシェル・ヨー姐さんもいつも風呂上りみたいに髪を下ろしていて、うなじが見えず。
確かに髪を下ろすと色っぽいのですが、いつもはきちんと結い上げている人が、「たまに」崩すからドキっとするのであって(笑)
そういう「抑制の美学」みたいなのが、もっと観たかったですね。
SAYURIの性格も、結構普通っていうか、奥深く秘めた情熱や強さまでは伝わってこなかったです。
同じロブ・マーシャル監督の「シカゴ」の主役2人の女優さんのような鮮やかな対比には至らず。
SAYURIとミシェル・ヨー姐さんの師弟関係というのも大事な縦筋ですが、これもわりとアッサリ表面的なものにおわっていたような。
そんな中、本物の情念を感じさせたのは、工藤夕貴。
あんな感じで全編作ってくれたら、華やかさと引き換えに裏切り嫉妬の入り混じった多くの時間を通りすぎて、SAYURIが最後に純な想いを実らせた時、涙がこぼれたかも知れません。

親切なクムジャさん
凝った味のケーキを食べた気分(笑)
手放しで美味しいとは言えないけど、クセになりそうな・・・

。。。。。。ネタバレします。。。。


「神は細部に宿る」という言葉があるけれど、クムジャさんはそれをよく知っている。
彼女は復讐にも、ケーキ作りにも手を抜かない。
どちらも見事に芸術的にやり遂げるのだ。
殺人現場の床は汚さないし、どんなに追い詰められても、銃の射程距離を忘れることはない。
この人は、きっと本質的にすごくキチンとしたところがあるのだろう。
何でも、きっちりケジメをつけないと気が済まないのだと思う。
彼女自身が、彼女を駆り立てる。
復讐が同時に贖罪であり、「借り」を返し切って元の自分に帰る旅でもある。

そんなにキチンとした彼女なのに、子供とケーキ屋の青年だけは、計算外な存在(笑)
ケーキ屋の青年なんて、殆ど役に立ってないのに傍にいるし・・・癒しキャラなのかな?(笑)
この二人は、強い仮面に鎧われたクムジャさんの唯一人間らしい弱点の象徴のようだ。
ラストシーン、多くの人が立ち去った後、雪道に残るのは彼女と娘と青年だけ・・・聖なる三角形。

気になるところも少し。
オーストラリア育ちの娘に、クムジャさんの気持ちを通訳する場面、確かに面白いのだけれど、もし男が本当にそれほど酷い殺人者なら、正しく訳したりしないような気が(笑)悪意で誤訳したりして・・・

それにしても、こういう複雑な味わいがだせるのだから、今の韓国映画は強いなぁ。
口当たりのいいだけの「泣ける」やら「子供・動物」そして「CG」のトッピングに頼りがちな邦画・・・まだまだ遠い。


ハリーポッターと炎のゴブレット
ハリポタファンでもないし、もちろん原作も読んでないけど、映画の方は一応一回ずつ観ている程度の、醒めた観客です。
でも、今回の監督はなかなか良いのではないでしょうか。

ネタバレあります!!注意!。。。。。。


なんでも原作は、前後巻二冊に分かれた膨大なものだそうで、まとめるだけでも大変そう。
ワールドグディッチ大会とか、3大魔法学校対抗試合とか、おおきな見せ場続きな上に、例の「あの人」の復活まであって盛りだくさん。
さすがに登場人物が多すぎて、さばききれなかった部分も少し感じられましたが、CGばかりに頼らず、人間の感情のドラマを大切にしようとする姿勢があちこち感じられ、好感が持てました。
全体として観れば、まさにハリーポッター版青春グラフティ(笑)
異性を意識し始めるお年頃、ハリーとその仲間3人だけでなく、周囲の友人や先生たちまで、それぞれ揺れる気持ちをこんな風に丁寧に描かれるのは珍しいのではないでしょうか。
ロンのダンス練習場面や、ハリーとパートナー探しに焦る場面など、かなり笑えます。
ハーマイオニーがドレス姿で階段を降りてくるところは、せっかくなのでもうちょっと派手にフワ~と裾を流して華やかに演出して欲しかった(笑)

他の学校との交流から得る刺激、ワクワクする舞踏会、厳しい対抗試合での競争・・・そして思いがけない友人の死。
まさに「青春映画」の定番しっかり押さえてます(笑)
こうした経験を経て、ハリーたちが大人になってゆく。
ハーマイオニー「みんな・・・変わってゆくのね」
これからはたぶん、「あの人」との本格的な戦いに突入してゆくのかな?
嵐の前の幸せなひととき・・・
後になって、あれが子供でいられた時代の最後の輝きだったなんて、思い出しそうな切なさがありました。



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